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白味噌に使われる主な添加物は?身体のためには無添加がおすすめ!

白味噌に使われる主な添加物は?身体のためには無添加がおすすめ!

できるだけ添加物の少ないものを選ぼう

白味噌は、地域によって製法が違います。また種類や味、さらには濃さといった部分で特色を出すために添加物を使用している場合が多いです。もっとも大きな理由は腐敗防止や色落ち防止のためです。白味噌は長期保存に向いていません。それでも少しでも賞味期限を延ばすように添加物が使われ、さらには、色の変化がないように添加物が使われているのです。いずれも健康被害のない食品添加物ですが、気にする人も多くアレルギーの元にもなるので、心配な人には無添加の白味噌がおすすめです。

白味噌によく使われる添加物の種類

白味噌によく使われている添加物は、酒精、ソルビン酸K、ビタミンB2、調味料(アミノ酸等)、次亜硫酸ナトリウムなどです。この中でも酒精(アルコール)が代表選手となります。これは発酵食品である白味噌の熟成をパッケージングの後で抑えるためです。製品をそれ以上は発酵させないために用いられるということです。アルコールということで気にする人もいると思いますが、原材料として含まれる量は、2,3%と少量であること、加熱することで飛ぶので全く心配する必要はありません。

避けたほうがいい添加物は?

聞き慣れない名前のソルビン酸Kですが、カビや細菌の発生を抑える働きがあります。現在は酒精で代用されるケースがほとんどです。発がん性が認められるということで避けたほうがいい添加物でもあります。ビタミンB2は体に良いイメージがありますが、白味噌での用途は色を保つためです。変色を抑える効果があります。もともと栄養成分ですから、添加物といっても影響はありません。次亜硫酸ナトリウムですが、大豆の脱色などで使われます。良いイメージのない添加物ですが、製法や熟成期間の間で飛んでしまうので使用していても表記のないことが多いです。

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