【甘酒・玄米甘酒】口コミ評判の高い人気老舗メーカー/マルクラ食品
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今年のお歳暮ランキング注目商品♪「甘酒」を徹底解明!

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甘酒は2種類ある!?奥が深い甘酒の世界

甘酒には酒粕を原料として作られる酒粕甘酒と、米麹を原料として作られる米麹甘酒の2種類が主なものとしてあります。また、これら2種類の甘酒には、それぞれに栄養価やカロリー、味などの特徴に違いがあるため、双方を比較しながらその違いを楽しんでみると、奥深い甘酒の世界をさらに楽しむことができるかもしれません。

酒粕を使った甘酒の特徴

酒粕を原料として作られる酒粕甘酒は、酒粕に含まれるアルコール分が若干残っているため、ほのかな苦みがあります。そのため、市販されている酒粕甘酒の多くは砂糖を加えることで味の調整がされており、カロリーは若干高いものの飲みやすくなっています。ただし、アルコールによる影響を考え、妊娠中の方に飲ませることや、車を運転する前に飲むことは避けなければなりません。

米麹を使った甘酒の特徴

米麹を原料として作られる米麹甘酒は、米麹をじっくりと煮詰めながら作るため、お米本来の甘味を堪能することができます。また、市販されているものでも砂糖が加えられていることは少なく、ほのかな甘みがある昔ながらの甘酒が好きという方にはこちらがおすすめです。また、米麹甘酒はカロリーも酒粕甘酒に比べて低いため、ダイエット中の方にもこちらをおすすめします。

日本古来の発酵パワー「甘酒」で冬を乗り切ろう

「発酵食品ブーム」の盛り上がりからも分かるように、発酵食品に含まれる酵素や乳酸菌には様々な健康面でのよい効果が期待できます。また、発酵食品には甘酒だけでなく、みそや納豆といった日本古来の食品も多いことから、発酵食品は古くから日本人の生活を支えてきた重要な食べ物であるといえます。よって、特に体調を崩しやすい冬には温めた甘酒を飲んで免疫力向上を図るのがよいでしょう。

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